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このほどマイナビニュースで愛猫に長生きしてもらうための「猫検定~獣医学編~」がスタートした。
すでに始まっている第一回の「画像で学ぶ笑える猫検定」とは異なり、今回はかなり難しい検定となっている。なお、監修は猫の獣医師山本先生だ。
○猫飼いさんにとってかなり役にたつ検定のようだ
前回の検定は、猫と一緒に暮らしていない人でも、画像で楽しく猫のことを学べる検定だった。
今回の検定は、猫飼いさんにとって非常に役にたつ検定となっている。猫にとって毒となるもの、猫の体の異常サインを学べるなど、愛猫が長生きするために必要となる知識を得ることができるだろう。
フェイスブックのシェア数もケタ違いに多い。前回の笑える猫検定が204シェアだったのに比べ、今回の獣医学編猫検定は1,364シェアだ(3月13日時点での数字)。これはかなり役立つ検定のようだ。
○スタート!!
さて、実際に検定にチャレンジしてみることにする。30問中、24問以上の正解で合格とのことだ。筆者は現在、猫の資格キャットケアスペシャリストの取得を目指して勉強中。是非とも満点をとりたいところだ。
検定では、「猫にとって毒性が強い花は次のうちどれか」など、猫が誤って食べてしまわないよう、事故をあらかじめ防ぐことができる設問がでてくる。
また、「猫の肛門の数を答えよ」など、ユニークな設問も出てくる。筆者は以前、マイナビニュースの記事・「猫には肛門が3つあるってホント? 獣医師に聞いてみた」を読んだことがあるので、猫の肛門の数を無事に答えることができた。
命にかかわる知識を得ることができる設問も出てくる。まだまだ意外と知られていないことだが、猫がいる家庭で、アロマをたかないよう、獣医師が呼びかけているのだ。アロマテラピーに使われる精油を舐めた猫が死亡した例もあるため、危険とのこと。
この問題も、マイナビニュース内の記事「猫がいる家でアロマをたくと命にかかわる!? 獣医師が解説」で事前に学んでいたので、なんとか正解することができた。
また、猫の好物といえば「魚」というイメージが広く浸透しているが、しかしながら猫に与えてはいけない魚も存在する。検定の設問は、正解と思うものを選ぶと、すぐ下の箇所に獣医師の解説が入るので、不正解であったとしても正しく知識を身につけることができる。
○判定結果は……
実際にやってみて、非常に難しい問題が多々あった。一回目でギリギリで合格はできたのだが、満点ではなかったので、もう一度チャレンジしてようやくこの点数にたどり着くことができた。…