社会そのほか速
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東京電力福島第1原発事故後の福島県沖の状況を想定した魚の飼育実験で、汚染した海底の土から直接、魚に放射性物質が移行することはほとんどなかったとの研究結果を横浜市にある水産総合研究センター中央水産研究所のグループが26日までにまとめた。27日から東京海洋大(東京都港区)で開かれる日本水産学会の大会で発表する。
グループは今後、餌の生物を通じて魚がどの程度セシウムを取り込むか調べる必要があるとしている。
実験は福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」で実施。