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2015年3月6日、沖縄県は平成27年度「海洋深層水の利用高度化に向けた発電利用実証事業」の企画提案募集の詳細を発表した。
(参照:埼玉県で省エネ型水処理技術の共同研究がスタート)
Image from TANAKA Juuyoh (田中十洋)
沖縄県は化石燃料への依存度を下げようと、風力、太陽光などの再生可能エネルギーの導入に力をいれており、今回対象となる海洋深層水は、沖縄県内でも実現可能性が高いと考えられている再生可能エネルギーである。
海洋深層水とは、一般に水深200メートルより深い部分に分布する海水をいい、表面に近い海水よりも、雑菌が少なく、栄養価に富んでおり、水質が安定している等の特徴がある。
今回の企画案の募集は、3月20日までで、応募者によるプレゼンテーションを経て3月26日に受託候補者が決る。応募資格などは沖縄県のホームページで詳細を確認する事ができる。
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