社会そのほか速
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気象衛星の観測データを処理する気象庁の施設にテロリストが侵入したとの想定で、警視庁が対策訓練を行いました。
東京・清瀬市にある気象衛星「ひまわり」の観測データなどを処理する「気象庁気象衛星センター」で、爆発物を持った3人組の男が侵入したとの想定でテロ対策訓練が行われました。
訓練では、警察官が警備犬とともに男の身柄を確保した後、敷地内に仕掛けられた爆発物を発見。爆発物処理班がロボットを遠隔操作するなどして処理しました。
警視庁は来年のサミットや2020年の東京オリンピックを見据え、「情報を共有しながら、素早い対応をとりたい」としています。(30日16:39)