社会そのほか速
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インバウンド対応、どうしてる?訪日外国人の予約を受け付けたいが、予約対応や集客をどうすればいいのかわからない、と悩んでいる宿泊施設もあるだろう。実際のホテルでの対応は、ある程度の事は出来ても、予約受け付けや集客は難しい。
そんな宿泊施設の自社ホームページ向け予約システムを、楽天株式会社が旅行予約サービス楽天トラベルにおいて開発している。今まで英語対応のみだったが、今回韓国語、中国語(繁体字、簡体字)も対応言語となり拡充された。
予約の不安解消アジア圏、特に韓国、中国からの訪日外国人は多い。LCCの増便などによる利便性向上や、2014年10月から免税対象商品の拡大になり買い物目当てで来日する人数が大幅に増加している。
そうした外国人観光客の集客をしたいが、対応やプラン設定などを自社で行うのはなかなか難しい。宿泊施設自社ホームページ向け予約システム『R-with』では、そうした問題に対応している。
楽天トラベルに登録してあれば、すべての宿泊施設が無料で利用可能。日本語版と同様に、英語、韓国語、中国語でプランを提供出来る。しかも、面倒な翻訳は不要で、提供したいコンテンツを選択するだけで、各言語の表示されるという便利さだ。
事前カード決済の利用も出来、本当に来るのかと不安になる気持ちを軽減させてくれる。自社ホームページの販売在庫と楽天トラベル販売在庫を一元管理する事で、予約管理もしやすい便利なシステムだ。
(画像は楽天株式会社サイトより)
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