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将棋の渡辺明棋王(30)に羽生善治4冠(44)が挑戦していた第40期棋王戦(共同通信社主催)5番勝負の第3局は8日、新潟県柏崎市の「岬ひとひら」で指され、午後6時55分、107手で先手の渡辺棋王が勝ち、3連勝で3連覇を達成した。
渡辺棋王は2000年、15歳でプロ棋士に。終盤の強さに定評があり、これまで竜王9連覇などの実績を誇っている。
今シリーズは鋭い読みを随所で披露し、第一人者の羽生4冠を圧倒した。現在、王将と合わせ2冠を保持している。
持ち時間各4時間のうち、残りは渡辺棋王8分、羽生4冠1分。