社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
新潟県は2日、コシヒカリに比べて、より高温の条件下でも優れた味を維持できる新たなコメの品種を開発したと発表した。2年後から一般販売する予定。名称は来年3月末までに決める。
泉田裕彦知事は会見で「コシヒカリ以外のブランドでトップを目指す。コシヒカリはコメの王様で、新品種との比較はできない」と説明した。粒がやや大きく、甘さと粘りに特徴がある。コシヒカリとは異なる味わい。
新品種の稲は背丈が低いため倒れにくく、刈り入れの作業時期がコシヒカリより1週間遅い特性もあるという。