社会そのほか速
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新年度、新しい環境や新しい人たちと一緒に新しい業務をスタートさせる方も少なくないと思います。こんな時期こそ、高いコミュニケーション能力と集中力が求められますよね。
生産性が高く信頼のおける人は、仕事人として会社の中で中心的な存在になれること間違いなし! どんな人間にも平等に与えられているのが24時間という時間ですが、パフォーマンスの高い人は限られた時間のなかで、きちんとしたルールを決めています。そのポイントとなる“3つの時間”をご紹介しましょう!
■パフォーマンスUPのタイムマネジメント1:就寝時刻から19時間後
人は体温が上がると覚醒度が上がり、体温が下がると眠気が強くなるといわれています。体温が最も高くなるのは、いつも寝ている時間の約19時間後だといわれています。
つまり、身体能力も脳の力がピークになるのは就寝時刻から19時間後ですので、この時間帯に運動をしたり、大事な会食を設定したりするのがおすすめです。
■パフォーマンスUPのタイムマネジメント2:起床から10時間前
体のリズムを調整する時計遺伝子の働きを味方につけて疲れにくい体を手に入れるためには、不規則な生活が最もNG。とはいえ、どうしても仕事で不規則になってしまうケースもあると思います。
その場合は、翌日の起床時間の10時間前からなにも食べないようにしたほうがベター。そして、朝起きたら窓を開けた明るい環境下でたんぱく質を含む朝食を多めに摂るようにしましょう。すると、細胞に備わる時計のリズムが整いハイパフォーマンスを実践できる体環境が出来上がります。
■パフォーマンスUPのタイムマネジメント3:0時から6時
忙しい日が続いても、起きる時刻を考慮すると、就寝時刻の目標は「日付が変わる前の0時まで」に決めましょう。0時から6時にかぶるように7時間~8時間眠るのが心身の健康維持には大切です。
バリバリ仕事をこなすには、健康という基盤がまずあることが重要ですよね。睡眠と食事の正しいタイミングを知り、体のリズムを整え、“デキる男”の称号を勝ち取りましょう!