社会そのほか速
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23日昼すぎ、宇都宮市内の小学校で小学5年の男子児童が掃除中、ドアの上部にひっかけた三角巾に誤って首をつった状態になり、一時、意識を失うという事故がありました。
午後1時半ごろ、宇都宮市立新田小学校の校舎に出入りするドアの近くで、掃除をしていた小学5年の男子児童(11)が、意識を失ってぐったりしているのが見つかりました。
警察と消防によりますと、男子児童は掃除中、頭に着用する布製の三角巾を外し、高さ160センチほどの位置にある「戸当たり」というコの字型のドア部品に引っかけたところ、何らかの理由で誤って首をつった状態になったとみられています。
救急隊が応急措置をしたところ、児童の意識が戻り、その後、病院で治療を受けています。警察は事故が起きた状況を詳しく調べています。(23日16:45)