社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
第二次世界大戦末期に撃沈された「武蔵」とみられる戦艦。先日、映像を公開したマイクロソフト共同創業者ポール・アレン氏らが、発見現場のフィリピンの海中からインターネット上で生中継されました。
「4つのプロペラだと思われます。直径、約5メートルです。この部分は魚雷が当たっていない。開戦前に問題があったのかもしれない」
フィリピン中部・シブヤン海の水深およそ1000メートル地点。戦艦「武蔵」とみられる映像が日本時間の午前10時、発見現場の海中から生中継で公開されました。映像には菊の紋章がついた艦首とみられる部分などが映し出されています。
戦艦「武蔵」は第二次世界大戦末期の1944年10月、フィリピンのレイテ湾に向かう途中でアメリカ軍による魚雷攻撃を受け、撃沈させられましたが、その後70年にわたり、船体は発見されていませんでした。(13日12:15)