【モデルプレス】会社でのお昼休憩に鏡をのぞくと、よれよれになった顔。なんでー？と気分もガックリと落ちて、仕事のやる気にも影響を与えてしまいます。
　
　【さらに写真を見る】恋を遠ざける「化粧崩れ女子」を救う！防止テク5つ
　
　朝のメイクノリは、1日のモチベーションに大きく関わってきますよね。化粧がキレイにのって、自分の思い通りになった日は、1日いいことが起こりそうな予感さえしてきます。
　
　化粧は女性の心にとって、大きな存在です。そんな化粧が崩れてしまわないためのテクニックを知っておけば、さらに毎日をハッピーに過ごせますよ。
　
　そして化粧崩れは実は、男性の目も厳しいもの。今すぐ解消しないと恋のチャンスも逃げちゃうかもしれません。
　
　■朝の洗顔はさっぱりと
　
　忙しい朝の時間に、ピーリングなんてやる人は稀でしょうが、朝は軽めのケアで抑えておいたほうがいいことを覚えておきましょう。
　
　朝にシャワーを浴びて、ほてった顔にお化粧なんてしたら、毛穴に汚れが詰まってしまうので要注意です。朝は、脂が気になる部分を中心に優しく洗顔をしておしまいです。
　
　■保水はたっぷり
　
　洗顔はさっぱりで終わらせますが、朝の保水ケアは一番重要と言っても過言ではありません。寝ている間にかいた汗や、空気に触れたことなどによって、朝のお肌は渇き気味になっています。
　
　サッと洗顔をしたあとには、化粧水をたっぷりつかってお肌にお水を吸わせてあげてください。時間があるなら、コットンを使って乾燥した場所を中心にパックをすることをオススメします。
　
　もちろん身体の中からの水分補給も重要です。朝起きたら、コップ一杯の水を飲みましょう。
　
　■乳液は塗ってからふき取る
　
　乳液の役割は保湿です。乾燥肌が気になる人などは、乳液でしっかりケアをしないと不安になるかもしれませんが、乳液は油分を多く含むので、お化粧のノリを悪くさせてしまう原因にもなりかねます。
　
　そこで重要なのが、適量を知ることです。朝の乳液はできればべたつくタイプのものではなく、さっぱりタイプのものがオススメ。塗り終わって肌がしっとりとした感じがしたら、ティッシュなどで軽く押さえ、乳液をオフして下さい。
　
　油の上に化粧を乗せても、ケンカをしてしまうというのは、なんとなく予想できますよね。肌は潤っているけれど、べたつかないラインを見つけてみてくださいね。
　
　■下地は薄めに均等に
　
　お化粧が完成したときに、肌がキレイに見えるためのポイントの1つが下地にあります。…