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俳優の岸部一徳(68)と柄本明(66)が7日、都内で行われた映画『正しく生きる』の初日舞台あいさつに出席した。旧知の仲の2人は色違いのジャケットを着用して登場。柄本は「一徳さんからいただきました。着たらくれるって言うから」と“お揃い”に照れ笑いを浮かべ「2人でこう前に出ると漫才師みたい」とおどけてみせた。
【写真】似てる? 宮崎あおいの兄、大森南朋の兄も出演
ジャケットは劇中で着用したものという岸部は「(柄本に)よく似合うなと思って。くれっていうから…」と明かすと、柄本は「くれるって言ったんじゃないか」と反論するなど、息の合った掛け合いで笑いを誘っていた。
同作は京都造形芸術大学映画学科が一丸となり、プロと学生が共同で毎年制作、劇場公開するプロジェクト『北白川派(北白川派映画芸術運動)』の第5弾作品。学生とともに映画を完成させた柄本は「みんな初々しくて、うまくいかないことも含め、かわいらしかった」と振り返った。
舞台あいさつにはほかに、宮崎将、宇野祥平、大森立嗣、京都造形芸術大の青山理沙、上川周作、杉本瑞希、浜島正法、水本佳奈子、宮里紀一郎、福岡芳穂監督が登壇した。