社会そのほか速
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2015年3月22日、韓国・聯合ニュースによると、就任後初めて韓国を訪れている岸田文雄外相が、日韓関係について、「両国関係が発展することを国際社会が期待している」と発言した。
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岸田外相は同日、ソウルで開かれた「日韓人材交流会」に出席。交流会には、杉山晋輔外務審議官や別所浩郎駐韓日本大使、伊原純一アジア大洋州局長、日本に留学経験がある韓国人、韓国に留学中の日本人らが参加した。岸田外相は「日韓関係の発展はアジア太平洋地域、国際社会にとっても大変重要なもの。関係発展のため皆さんの役割が重要だ」と訴えた。また、21日に行われた韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官との会談について、「国交正常化50周年を意味のある年にするために努力すると約束した。今年は多くのイベントを用意している」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「過去を反省しない国とは仲良くできない」
「日本も韓国も毎回『関係を改善させます!』と言うだけで、どちらも一歩も譲らないじゃん」
「日本がいる限り、韓国は米国の一番の友邦にはなれない。日本には米国に信頼されるだけの力や能力があるけど、韓国は米国に依存しているだけだから。歴史問題で米国が日本の肩を持ち始めている…。弱い韓国が情けない」
「そんな発言しかできないの?具体的な解決策は?」
「国際社会は日韓関係に関心ないと思うが…」
「日中韓が力を合わせれば、国際社会で多大な力を発揮することができるだろう。でも実際はこのザマだ…(笑)」
「そろそろ日本が差し出している手をつかもうよ。手遅れになる前に」(翻訳・編集/堂本)