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ANA特別塗装機,FLY!パンダ
2014年の部門別定時運航率世界一に輝いた伊丹空港 © Daisuke Tsukida/Flight Liner=14年12月
新関西国際空港はこのほど、世界の運航スケジュールなど航空関連情報を提供するOAGが実施した2014年の定時運航率ランキング調査「OAG Punctuality League 2014」において、伊丹空港が部門別世界第1位を獲得したと発表しました。
伊丹空港は中規模空港部門として世界で最も定時運航する空港に認められ、部門別唯一90%台の実績。
中規模空港部門は、定期便提供座席年間総数が1000万席から2000万席にかけての空港を定義しています。
伊丹空港は今回の定時運航率世界一の結果を受け、今後も利用しやすい空港づくりを関係者一丸となって努力していくとコメントしています。
■2014年部門別平均定時運航率ランキング(中規模空港の部)
1位 伊丹空港 93.2%
2位 モスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港(ロシア) 89.8%
3位 コペンハーゲン国際空港(デンマーク) 89.8%
4位 ソルトレイクシティ空港(アメリカ) 88.2%
5位 ウィーン国際空港(オーストリア) 88.0%