社会そのほか速
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2015年3月25日、韓国・聯合ニュースは、安倍晋三首相が23日に逝去したシンガポール建国の父リー・クアンユー(李光耀)元首相の葬儀に出席する方向で検討していると伝えた。
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報道によると、日本政府関係者が安倍首相が葬儀に出席することについて国会の承認を得るために調整中であると明かした。日本政府は、隣接する複数の国の前・現職首脳が葬儀に出席することや、日本がシンガポールとの関係を重視していることを示す必要がある点を考慮しているという。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「何で日本がシンガポールに?」
「シンガポールは道徳水準が高い国だ。戦犯国はシンガポールに行ってはならない」
「神聖な葬儀の雰囲気を台無しにするな」
「朴大統領は行かないのか?」
「さあ、朴槿惠(パク・クネ)、シンガポールでお買い物だ」
「(朴大統領は安倍首相とは)会わない方がいいけど、もし会ったら堂々と平然と振る舞ってほしい」
「安倍さんと朴さんの共通点は、真実を言わないこと」
「リー氏からは学ぶべき点が多くある」
「アジア諸国の首脳が多く出席されるのを見ると、リー氏は生前、良いことを多くされたんですね」(翻訳・編集/三田)