社会そのほか速
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最近の子ども向けサービスや商品を見て、「ちょっとやりすぎ!」と驚いてしまうこと、よくありますよね。子どもは確かに大切にするべきだけど、ここまでやる必要があるの!? そこで働く女性がつい驚いてしまった「子ども向けサービスや商品」について聞いてみました。
■子どももありがた迷惑!?な記念商品&サービス
・「子どもの体の一部、髪や爪か何かで記念品を作る。子ども本人もそれはやってほしくないだろうと思うので」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「2分の1成人式サービス。価格が高いので」(23歳/その他専門サービス/事務系専門職)
いったい誰のために!?とつい思ってしまうのが、こんな記念品やサービス。特に自分の体の一部で作る記念品は、子どもが引いちゃいそうな気も……。また2分の1成人式は学校行事としても取り入れるところが増え、賛否両論にぎわせている式典。この記念行事で、子どもがどんな心境になるのか、ちょっと気になります。
■最近の子ども向けインターネット・サービスはやりすぎ?
・「おばあちゃんたちに、おもちゃのおねだりをするメールを配信するサービス。そんなの自分でいえばいいと思う」(29歳/生保・損保/営業職)
・「子どもの個人情報を企業のサイトに入力するとポイントなどのお金になること。個人情報をそこまでしてほしいのかと思ってしまう」(32歳/金融・証券/営業職)
おばあちゃんにおねだりメールを配信するサービス! 今、世の中はすごいことになっているようです。自分がおばあちゃんになったら、困惑すること必至かもしれません。また最近の、子どもの個人情報を入手しようと躍起なサービスも困りますよね。
■リードつき!の洋服
・「子どもが迷子にならないためのひも(リード?)初めて見たときに失礼ながら『犬?!』と思ってしまったから」(31歳/不動産/専門職)
・「背中からリードがついている服。ペットみたい」(31歳/学校・教育関連/営業職)
お母さんたちからすると画期的に便利な商品なのかもしれませんが、初めて見た人が「何コレ!?」とびっくりするのがリード付の衣服。海外では当たり前に使われている商品のようですが、日本ではやはりまだ違和感がありそうです。
■さすがにこれは早すぎ!な教材
・「こどもNISA。そもそも親が投資の仕組みをわかってないのに子どもNISAなんて使いこなせっこない」(25歳/金融・証券/営業職)
・「胎教からの英語教材。…