社会そのほか速
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「好きな男性のタイプは?」という質問に「やさしい人」と答えるのはすでにステレオタイプです。
無難で場凌ぎ的な答えとも言えますが、彼女たちは心にもないことを言っているわけでもありません。
実際、「女 男に求めること」で調べると、「やさしいだけじゃ駄目!」「本当にやさしい男はこうする!」といった言葉がすぐに目につきます。
「やさしさ」すでには前提。
「やさしい男性が好き」という女性の言葉は本当でしょう。
もちろん、やさしい人は男女問わずモテるべきです。
優しい人がモテない世界は絶対におかしい。
ただ、「やさしい人が好き」というゆとり女子に一言言いたくなることもあります。
・・・・「甘えるな!」と。
■やさしさ=察する力?やさしさってなんでしょうか?「男のやさしさ」で調べると、グーグル先生はまっさきに『女性がキュンとくる「男のさりげないやさしさ」事例集』というサイトの存在を教えてくれます。
そのサイトは150ツイートされているのでかなりの共感を得ているのでしょう。
「いっしょに歩いているときのやさしさ」「ドライブ中の優しさ」「食事のときの優しさ」などなど。
シチュエーションごとに男性のさりげないやさしさについての事例がまとめられています。
「こういう時に女性はキュンキュンするのかぁ」と勉強になる反面、ところどころに目につく事例もあります。
▽ちょっと歩いたら疲れてない?とか喉渇いてない?とか聞いてくれる。
▽何人かでドライブしていた時のこと。
車内がクーラーで効きすぎていて、私が腕をさすっていたら、仲間の男性が「ちょっと寒いから少し温度上げてくれる?」とさりげに運転手に伝えてくれた事がありました。
▽飲み物がないときに何か飲む?ってきいてくれる。
・・・おもわず「自分で言えよ!!!!」とツッコミを入れたくなります。
■察してほしいゆとり女子都内の大学に通うRさん(女性)は、自身の恋愛経験を踏まえてある映画について語ってくれました。
▽「男性が海岸で告白するシーンがあるんですけど、相手の女の子がヒールを履いていたんです。
その女の子も呼び出されたから張り切って前日にヒールを買いに行ってたんですよ。
でもその男の人は女の人がヒールはいているのも気づかずに砂浜を歩いていて、女の人は歩きづらそうについていってたんです。
こういう時に気付けない男は嫌だなーって思います」(Rさん)気持ち分かりますが、やはり男性からすると「歩きづらいって言ってほしい」のが本音。…