社会そのほか速
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浮気とは言えないまでも彼女がいるのにほかの女性にもときめいてしまう。根が浮気性な男性にはそんな瞬間もあるようですが、ときめいてしまう相手がいる場合、どんな行動に出るのでしょうか。男性たちにそのときのエピソードを聞いてみました。
Q.彼女がいるのに、ほかに気になる女性がいたことはありますか?
「はい」37.5%
「いいえ」62.5%
彼女以外にときめいてしまう女性がいたという男性は4割近く。女性としてはショックな数字ですね。では、そのときにどうしたのか具体的に聞いてみましょう。
■彼女に隠れてアプローチ
・「隠れてこっそりアプローチです。彼女と別れたときのために親しくしておく」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「一緒に遊びにいったりしていた」(26歳/生保・損保/営業職)
・「とりあえず、食事などを楽しむ」(38歳/情報・IT/技術職)
気になる女性がいたら放っておくことができず、かといって大っぴらに誘うわけにもいかずというわけで彼女に隠れてアプローチしたという男性も。別れたときのために保険をかけておこうという考えは、女性として許せませんよね。
■気持ちは告げずに思い続けた
・「目で追いかけた」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「気持ちは告げずに、その関係を保っている」(32歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「行動には移さず、心にとどめておく」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「目の保養にただ見るだけ」(26歳/農林・水産/技術職)
・「友だちとしてメールをする」(30歳/情報・IT/技術職)
彼女のいる身ということで、気持ちを告げることはなかったものの目で追い続けてしまったという男性もいるようです。浮気も嫌ですが、ずっと自分以外の女性を思い続けているというのも嫌ですね。
■諦めるよう努めた
・「気にしないようにしました」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「気になるから避けるようにした」(31歳/食品・飲料/技術職)
彼女以外の女性に気を取られてはいけないという思いがあったのか、あえて避けるように努力したという男性もいます。気になる女性ができてしまったとしても彼女のためと思って踏みとどまれる人なら付き合っていても安心ですね。
恋人がいるからといってほかの異性に魅力を感じてはいけないということではなく、そのあとにどういう行動に出るかというのが恋人に対する誠意の見せどころ。「いいな」と思ってすぐに手を出すのではなく、「彼女がいるから」とストップをかけられるような男性でいてほしいですよね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年4月2日~16日にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~39歳の社会人男性)