社会そのほか速
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夫や恋人の隣で寝ていると、いびきが気になって眠れないといった悩みはありませんか? いびきは一緒に寝ている人を悩ますだけでなく、いびきをかく本人の日中の生活にも悪い影響を与えるので、何とか解消させたいと工夫をしている人も少なくないでしょう。
そこで今回は、オーストラリア政府や厚生労働省の情報を参考に、夫や恋人のいびきを悪化させるNG習慣をまとめてみました。まずはパートナーが以下の習慣をしていないかチェックした上で、対策を考えてみてください。
■1:晩酌をしている
夫や恋人は決まって晩酌をしていませんか? 夕方以降、特に眠る直前にお酒を飲むと、いびきが強くなると分かっています。
もしもパートナーが毎晩お酒を飲んでいるのならば、1週間のなかで日数や量を減らすように声を掛けて、少しずつ変えさせたいですね。
■2:喫煙をしている
夫や恋人はたばこを吸っていませんか? 喫煙の習慣もいびきを悪化させると分かっています。たばこはいびきの問題だけでなく、口臭やがんなど、さまざまな問題を引き起こします。副流煙の問題もありますよね?
なかなか1人の努力ではやめられないかもしれませんが、禁煙外来に一緒に足を運んだり、パートナーの立場から禁煙をサポートする方法を勉強したりして、上手に導いてあげてください。
■3:食べ過ぎや運動不足
夫や恋人は、運動不足や食べ過ぎ、飲み過ぎで太っていませんか? 肥満だとのどが圧迫されて、いびきがひどくなると分かっています。
肥満はさまざまな生活習慣病の原因にもなるので、「一緒に運動を始めよう」と誘い出すなどして、ダイエットに取り組んでもらえるといいですね。
■4:花粉症やアレルギー性鼻炎を放置している
夫や恋人は、花粉症やアレルギー性鼻炎に悩まされていませんか? 鼻詰まりで口呼吸をしていると、夜間にいびきが強くなると分かっています。
花粉症やアレルギー性鼻炎がある場合は薬を処方してもらうなど、夜間の口呼吸がなくなるようにサポートしてあげるといいかもしれませんね。
■5:仰向けに寝ている
仰向けに寝ていると舌が落ち込んで、いびきの原因になると分かっています。夫や恋人のいびきがひどい場合は、横向きに寝かせてみてはいかがでしょうか?
寝返りしてすぐに仰向けに戻らないように、パジャマの背中にテニスボールを入れるポケットを縫い付けるなど、横向きの姿勢を維持させる方法もあります。
また敷き布団の下に傾斜を付けて、自然に体が傾くような工夫も効果的だといいます。…