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【ケルン4-2フランクフルト ブンデスリーガ 第24節】
ドイツ・ブンデスリーガ第24節が現地時間7日に開催され、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンはホームでMF長谷部誠と乾貴士の所属するフランクフルトと対戦している。
先発出場が続いていた大迫だったが、この日はベンチスタート。長澤はベンチ外、長谷部は先発し、75分にベンチスタートの乾と交代している。
試合は前半28分にホームのケルンがデイベルソンのゴールで先制。そのまま1-0のケルンリードで折り返す。
先制されたフランクフルトは58分に得点ランキングトップのマイヤーのゴールで同点に追いつくことに成功。その5分後の63分に大迫は先制点のデイベルソンの代わりに出場した。
ケルンは72分にリーセが右足のミドルシュートで勝ち越しゴールを奪うと、79分には代わって入った大迫が中央をドリブルで独走。GKとの1対1を冷静に右足で流し込み3-1とする。
試合は両チーム共に1点ずつを追加し、4-2でケルンが勝利。7試合ぶりで2015年初勝利を飾った。
大迫は前日のハノーファーのMF清武弘嗣、マインツのFW岡崎慎司に続き今節日本人3人目の得点となっている。
【得点者】
28分 1-0 デイベルソン(ケルン)
58分 1-1 マイヤー(フランクフルト)
72分 2-1 リーセ(ケルン)
79分 3-1 大迫(ケルン)
81分 4-1 ウジャ(ケルン)
90分 4-2 マイヤー(フランクフルト)