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大沢たかおが、15日に『おしゃれイズム』(日本テレビ系)のゲストに登場。同回では「パリ1時間スペシャル」と題し、パリでのロケを敢行。大沢は、パリコレに出演した当時を振り返った。
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最初に大沢がパリに訪れたのは、パリコレに出演した弱冠21歳の大学生の時。同番組MCの上田晋也が「そもそも、なぜパリコレに出たのか」と質問すると、大沢は「モデルをやっていて、パリコレとか出たらかっこいいかなと思ったんですよ」と笑う。オーディションについては「会話はほとんどない。歩くだけ。僕はモデルの世界では背が低いからほとんど落ちた。出演したときの喜びは忘れられない」と振り返り、「世界のすごさを見せつけられたのが、いい経験になった」としみじみ語る。
当時、セーヌ川のほとりに住んでいたという大沢。「安い狭いベッドしかないところで暮らしていた。お金がなくてやることもないので、セーヌ川のほとりでパンを食べていた」と懐かしみ、「シトロンプレッセというレモンジュースがあって、それがレモンの原液と水で来る(提供される)。時間をつぶすために、水を何杯も頼む。最後はほとんど水なんだけど、それでも水をもらうという…」とエピソードを明かした。
また、大沢はかなりの大食漢であるとのことで「肉が好きなんですけど、食べる量が多いので、肉を卸しているところと、直接取引しているんです。仕入先の人も個人で卸す人は初めてだと言っていた」と話す。さらに、「そういうところ(卸し先)は、最低3kgから卸せるんですね。僕は、最低1日1kgは食べるんで。家にいれば、朝から400g食べる」と仰天告白をした。
ほかにも大沢の“伝説のエピソード”として語られているトランクの服を全部着込んで飛行機に搭乗した話を披露。「荷物を送るお金がなかったんですよ。だから、シャルル・ド・ゴール空港が嫌い。見るとムカっとくる」と正直な気持ちを吐露した。