社会そのほか速
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江崎グリコが、「創る・楽しむ・わくわくさせる」というGlicoスピリットを具現化する「Glico YATAI」なるプロジェクトを始動。このたび、そのプロジェクトの第1弾映像作品がWeb公開となった。これは、同社のコーポレートメッセージである「みんなのキゲンがよくなれば、きっと世界はうまくいく smile.Glico」を発信するプロジェクトの一環として、グリコとアーティストたちによって作られる、人をわくわくさせる誰も見たことのない素敵な屋台を生み出していこうというもの。
今回公開となった動画は、暗がりに火花が散り、鉄を加工する機械音が響きわたる謎の作業所から始まる。その扉が開き登場するのは、グリコのテーマカラーである赤を基調としたポップなカラーリングの移動式自転車屋台。ラッパーの「鎮座DOPENESS」と「環ROY」からなる音楽グループ:KAKATOの2人が、屋台を漕ぎ、きらめくダンスホールへと大人たちをいざなう。2人が、グリコのわくわく感を個性的に表現したヒップホップを奏でると、パフォーマーたちがそのリズムに合わせ鮮やかな技を披露するなど、グリコ社員やクリエイターたちをはじめ、屋台を取り囲むすべての人が化学反応を起こし、熱い盛り上がりをみせている。
今回の動画に参加したKAKATOの2人は、「わくわく楽しいことを作るためにチャレンジし続けるグリコ。創業から引き継がれてきた、そうしたスピリットを曲に反映させました」(環ROY)、「撮影中はお菓子を配るのが楽しかった。お菓子って、配るとみんな笑顔になる。グリコは社訓が浸透している会社だなと感じました。みんなワイワイ楽しむのがうまい」(鎮座DOPENESS)、とコメント。
そして、クリエイターのmechikuroは、「移動できる自転車屋台なら、どこでもお祭りを始められる! そんな楽しい屋台を作りたくて、クリエイティブチームを結成しました。音楽・光・遊びが一体になったパフォーマンスを演出するために、人が直感的にわくわくするような光を使い、子供では作れないわくわく空間を、大人が本気で楽しみながら作りました。企業と消費者という壁も飛び越えて、みんなが楽しめる動画に仕上がったと思います」、Rhizomatiksは、「大人もかっこいいと思うLEDにこだわりました。どの場面でもイメージ通りに光らせるため、KAKATOの作る音を解析して、ベストな光の強弱を探しました。…