社会そのほか速
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埼玉県蓮田市の市議が、ごみの処分をめぐって、地元の衛生組合の職員に土下座を強要していたことがわかりました。
蓮田市と隣の白岡市のごみ処理をしている衛生組合によりますと、去年12月、蓮田市の山口博史市議は、組合が運営する環境センターに「ごみを持ち込みたい」と電話をして、事務局長の応対を求めました。電話に出た男性職員が「事務局長は会議中」と伝えたところ腹を立て、直接センターを訪れて、男性職員に土下座を強要したということです。
山口市議は、選挙ビラのようなごみが入った袋を置いていき、2か月後に手数料150円を支払っていました。
山口市議は今年1月、男性職員に謝罪、問題が表面化した27日には、衛生組合の副議長を辞職しました。(29日11:26)