社会そのほか速
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14日、北陸新幹線開業を迎えるJR金沢駅では、地域の足として親しまれた列車が姿を消すことになり、涙を流す人の姿も見られました。
金沢駅到着の列車で引退となったのは475系電車です。
475系は、1960年代から大阪と金沢や富山間を結ぶ急行として運行され、現在は金沢と新潟の糸魚川の間を普通列車として運行していました。
「彼も・・・この電車も喜んでいると思う。新幹線ができたことを」(鉄道ファン)
一方、北陸新幹線開業に合わせて石川県内の郵便局では記念切手の発売が始まり、買い求める人たちの長い列ができるなど、すでに開業ムード一色となっています。(13日13:38)