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世界最大規模の国際アパレルファブリック&アクセサリーの専門見本市「インターテキスタイル上海アパレルファブリックス―スプリングエディション2014」が今年も3月18日から20日までの3日間に渡り開催される。
会場は今回から国家会展中心(上海)(National Exhibition and Convention Center)へ移り、2014年春の2倍にあたる総面積10万平方メートルに拡大。24の国と地域から2,500を超える出展者を予定している。
ヨーロッパからは、イタリアのミラノ・ウニカ・パビリオン、ポルトガル・パビリオン、ドイツとフランスの各ゾーン、「プレミアム・ウ-ル」ゾーンなどが集う「サロンヨーロッパ」が出展。アジアからは日本、韓国、パキスタン、台湾のパビリオンならびにインドのコットンテキスタイル輸出促進協議会パビリオンが出展し、中国国内からは約2,000 組が参加する。
その他、各国のデザイン・スタジオがユニークなデザインを持ち寄る「ヴァーブ・フォー・デザイン」ゾーンや、環境への意識が高い企業や持続可能な製品、テクノロジー、サービスを紹介する「オール・アバウト・サステナビリィ」ゾーンなどが注目を集める。
関連プログラムも多数用意されており、トレンド・フォーラムや中国国内外の講演者によるセミナーでは、デザインとトレンド、テクノロジー、マーケット情報、事業戦略などがテーマとして用意されている。また、三つのテキスタイル関連見本市「ヤーン・エキスポ春期」「PH バリュー」「中国国際服装服飾博覧会」も同時開催となる。