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中国紙・新京報は24日、卓球のワールドツアーで最年少優勝を果たした日本の伊藤美誠(14)を取り上げた。
卓球のワールドツアー、ドイツオープンが北京時間の23日朝に行われ、日本の伊藤美誠が4-2でドイツのペトリサ・ソルヤを破り、優勝した。14歳と152日での優勝は史上最年少。13歳だった昨年のドイツオープンでは、ダブルスで史上最年少優勝を果たしている。
福原愛の後継者との呼び声高い伊藤の目標は、「東京五輪の個人と団体で金メダルを取ること」。中国女子卓球代表の孔令輝監督は、「日本は中国にとって最強のライバルとなった。福原愛も石川佳純も若いのに五輪経験がある」と語った。ロンドン五輪からワールドカップ団体戦、昨年東京で開催された世界選手権まで、最後に中国チームと優勝を争ったのはいずれも日本だった。
(編集翻訳 小豆沢紀子)