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【ブレーメン(ドイツ)共同】卓球のワールドツアー、ドイツ・オープンは22日、ブレーメンで行われ、女子シングルス決勝で14歳の伊藤美誠(スターツ)がペトリサ・ソルヤ(ドイツ)を4―2で破り、同ツアーのシングルスで初優勝した。国際卓球連盟によると、14歳での優勝は前身のプロツアーを含めてシングルスの史上最年少となった。これまでの最年少は、元世界選手権女王の郭躍(中国)の15歳66日だった。
伊藤は準決勝では、ロンドン五輪銅メダルで世界ランキング4位のフェン・ティアンウェイ(シンガポール)を4―0で破った。