社会そのほか速
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フランス南部で起きた旅客機の墜落で、副操縦士は過去に何度も現場周辺の上空をグライダーで飛行し、熟知していた可能性が高いことがわかりました。
フランス南部にあるシステロン国際航空クラブには、ヨーロッパ各地からグライダーの愛好家が集まります。
「このエリアには高い山もあって天候の状態も良いので、飛行するにはとてもいい場所です」(デンマーク人)
旅客機を墜落させたとされる副操縦士は、ドイツにある地元の航空クラブのメンバーとして、この場所を何度も訪れていたということです。複数の地元メディアによると、副操縦士は1996から2003年までの間、4、5名のグループで定期的にクラブを訪れ、墜落現場となったアルプスの上空をグライダーで飛行していたということです。
こうした中、墜落した旅客機の搭乗者名簿に名前があった佐藤淳一さんの父・幸男さんが、28日、ドイツのデュッセルドルフから南フランスの墜落現場に向け出発しました。(29日00:40)