社会そのほか速
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公安調査庁は3月20日にリニューアルした同庁のサイトで、ゲームコンテンツ「INTELLIGENCE SKILLS CHALLENGE」を公開しました。ゲームを通して、公安調査庁の業務やインテリジェンス・オフィサーとしての適性、必要とされる記憶力・分析力を試すことができます。“サイバー感”あふれるデザインも特徴的です。
「公安の適性検査ゲーム、Webで公開 」の写真・リンク付きの記事
▽ INTELLIGENCE SKILLS CHALLENGE | 公安調査庁
「INTELLIGENCE SKILLS CHALLENGE」のページは、公安調査局に対して抱くスパイの世界が表現されているかのようです。2つのゲームはどちらも「Adobe Flash Player」を使用しています。
1つ目の「Mission1: Aptitude Challenge(アプティテュード・チャレンジ)」は、24個の質問に答えると「情報収集担当者」か「情報分析担当者」のどちらに適しているかを確認できます。
2つ目の「Mission2: Skills Challenge(スキルズ・チャレンジ)」は、制限時間内にテロリストのアジトを分析して質問に答えることで、インテリジェンス・オフィサーに必要とされる記憶力と分析力が試されるゲームです。アジトに置かれている物や情報を覚える必要があるなど、簡単には解けないようになっています。
▽ 平成26年度版採用パンフレット (PDF)
同庁は、これまでも2014年度(平成26年度)の採用パンフレットに“萌えキャラ”を採用したほか、2014年8月には高校生を対象に疑似体験ツアーを実施。Twitter(@MOJ_PSIA)
でも情報発信をしています。