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【柏レイソル 5-1 ビン・ズオン ACLグループE第2戦】
AFCアジアチャンピオンズリーグのグループリーグ第2戦が3日に行われ、柏レイソルはベトナムのビン・ズオンを5-1で下した。
全5得点のうち3得点を挙げ、マン・オブ・ザ・マッチにも選出された柏のFW工藤壮人は試合後の記者会見で「勝ち点3をしっかり獲得できたことを嬉しく思っていますし、チームの雰囲気も非常にいい」と語り、充実感を漂わせた。
ここまで公式戦を2試合戦ってノーゴールだった工藤にとって、この試合で決めた2得点は非常に大きな一歩だ。
しかし、「僕自身ゴールを取れていないという焦りはなかった」述べ、「ゴールを獲りにいく姿勢だったり、90分間チームのために動き出しを続けたり、そういうことを続けていれば絶対にチャンスはくると信じていた」と心境を明かしている。
「常に自分を信じて続けていればチャンスはくると思っているし、特に今年のチームは誰がどこに入ってもゴールチャンスがくる、いい流れになってきている」とチーム状態の良さを明かした工藤。
7日に迎える神戸とのJ1開幕戦に向けて、「次の試合もゴールチャンスは引き続きくると思っているので、そこで僕自身がどれだけ冷静にいい準備ができているか。ゴールを取り続けるようなメンタル面も意識してやっていきたい」と改めて気を引き締めた。