社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
春から一人暮らし。新しい部屋のレイアウトを想像する時、必ずぶつかるの壁が“収納スペース不足”では? そこで、ここ数年で個人利用者が増加しているトランクルームに注目。ポイントを抑え、自分に合った活用方法を考えてみよう。
トランクルームは予算で比較! 抑えておきたい項目は?
トランクルームを選ぶ基準、また優先する項目とはどのようなものか? 自分に“必要な条件”を明確にしていこう。荷物に必要なスペース、出し入れする頻度など、抑えてきたいポイントをまずはチェック。
【1】預ける荷物に必要な広さは?
トランクルームに預ける荷物とえいば、キャンプ用品など、大きい荷物を想像しがち。しかし、最近では段ボール1個で数百円から預けられる「BOXタイプ」も登場している。レンタルを考えた時、まず「預けたい荷物が、どれぐらいの大きさ(広さ)に収まるのか」を確認しよう。
【2】設備レベルへのこだわり
屋内か屋外か? スタッフ在中に、24時間監視カメラ作動といったセキュリティ面や、ルーム内での保存状態を良好に保つ湿度・温度管理の有無など、設備レベルは各社それぞれだ。預ける荷物は、湿度に影響を受けやすいものか? 全く放置しておいても劣化の心配がないものかなど、優先項目を検討しよう。
【3】荷物の出し入れの頻繁は?
預けた荷物を次に開けるのは、1ヶ月後or1年後…? フィギュアや写真などのコレクションものなら、出し入れは頻繁に行いたいもの。なるべく徒歩、もしくは通勤圏内でのレンタルを検討しよう。一方、ストーブのような季節ものなら、レンタル場所への移動に車を要するような郊外を選び、月額の費用を抑えることも可能だろう。
【4】最後は予算を比較! 月々のランニングコストは各社見積もりを
荷物に必要な広さ、設備レベル、エリアが決まれば、最後は費用の比較を。よく似た条件でも、月額のレンタル代には大きな差が出ることもあり、初期費用などの設定もバラバラ。利用期間を想定し、必ず見積もりをとろう。時間に余裕があれば、事前見学もおすすめしたい。
「置けない物」を仕方なく預けるのではなく、「快適な部屋作り」のためにワンコインからでも気軽に利用できるのがトランクルームの利点。部屋が狭い! と嘆くなら、一度検討してみては?