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たくさんの春野菜が旬を迎え、苦うまい春の味を堪能できる今日この頃。中でも人気も栄養価もトップクラスの菜の花は正しい茹で方でゴマと一緒に食べたり、炭水化物などにも積極的に加えることで美肌効果がアップするようですよ。
■菜の花は人気も栄養価も高い!
つぼみの時にだけ食べられる菜の花は、花を咲かせるための養分がたっぷり詰まっているので、栄養満点。カリウムや鉄分といったミネラルを他の野菜よりも多く含んでいます。また、ビタミンCはホウレン草の3倍以上、β-カロテンはピーマンの5倍という驚異的な含有量! 旬の今、積極的に食べて肌力をぐんと上げたいところですね。
■菜の花をさらに美肌効果アップして食べるための方法3つ
(1)油脂と一緒に炒める
菜の花に豊富に含まれるビタミンCは水溶性ですので、茹ですぎや、水にさらし過ぎないことが栄養素を効率良く摂取するためのポイント。手早く炒めるなど、油脂と一緒に食べることでカロチンの吸収率を高めることができます。
(2)ゴマ和えで苦味を和らげ美肌効果アップ
ゴマにはビタミンEが豊富に含まれている他、美肌成分がたっぷり。菜の花と相性も良く、一緒に食べることで苦味も抑えられます。おひたしや和え物、炒め物などをする際は積極的にゴマをプラスすると良いでしょう。
(3)うどんやパスタなど炭水化物にプラス
菜の花は、うどんやパスタ、混ぜご飯といった炭水化物の料理にも合います。ささっと料理を済ませたい日でも、菜の花を加えるだけで色味も栄養価も格段に良くなるのでオススメ。
栄養価の高い旬の野菜を取り入れて、肌も身体もヘルシーに春を過ごしたいものですね。
(前田紀至子)
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