社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
乃木坂46が音楽雑誌『GiRLPOP』のインタビューに応じた。ニューシングル『命は美しい』でセンターを務める西野七瀬が「まったく予想も覚悟もしていなくて…」と今回の抜擢について語れば、キャプテンの桜井玲香はグループが4年目を迎えての決意を示した。
2012年2月22日に1stシングル『ぐるぐるカーテン』でメジャーデビューした乃木坂46が、今年の発売日で満3歳となった。『GiRLPOP 2015 SPRING』では表紙・巻頭特集にその乃木坂46が登場。メンバーへのインタビュー記事も掲載されている。
3月18日にリリースされるニューシングル『命は美しい』の表題曲でセンターに抜擢された西野七瀬は「まったく予想も覚悟もしていなくて…」と心境を明かす。しかし、やるからには「今回で3回目だから、今までと一緒ではダメだなと思っているので、プラスαで何かできることを増やしていけたら」と気を引き締めた。
さらに、“表現力が増したのでは?”と問われると、「いろいろ考えるようになりました。例えばかっこいい系の歌なら、初めは笑顔はなしでクールな表情でやるけど、一曲丸々そのままなんじゃなく、途中途中で少し表情を変えるといいのかな、とか。そういうことをいろんな曲で考えるようになりましたね」と語っており、今回のセンターではこれまで以上のパフォーマンスが期待できそうだ。
また、4年目の乃木坂46について聞かれた桜井玲香は、キャプテンとして「どんな無理難題を押しつけられても、絶対に応えられるグループになりたいです」と決意を示した。メジャーデビューから満3歳となった今年の2月22日、西武ドームワンマンライブについて、「7時間半、しかも会場がすごい寒くって、お客さんを満足させられないんじゃないかっていう不安があったんですけど、1人も欠けない状態で完走し切ったっていうのはすごい自信にもなった」という。
他にもミュージカル『16人のプリンシパル』での経験を振り返り「めっちゃキツいけど、なんだかんだやり切れるなっていうのがあって。自分たちが苦しければ苦しいほど感動も生まれるし、得るものもたくさんあるなってこの3年間やってきて気づいた。そういうことを絶対やり切れるグループになりたい」と語っている。
今年の乃木坂46は“清楚”なイメージに加えて「絶対に諦めない」“タフで頼もしい”グループへと成長しそうだ。
充実した内容が詰まっている上に、特別付録は乃木坂46の特大両面ポスターとなっている。ファン必読の『GiRLPOP 2015 SPRING』は3月13日(金)より発売中。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)