社会そのほか速
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2015年3月17日、環球網が、「中国軍が現代戦争を十分に戦えると言える四つの理由」と題するマカオ大学の陳丁丁助教授による投稿記事を引用して紹介した。
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記事では、中国軍が現代戦争を十分に戦える四つの理由について「軍備拡大によって10年以内には米国に次ぐ近代的な軍備になること、今指摘されている訓練の問題を改善する決意があること、他国の実戦経験を高く評価しすぎており、中国軍は経験が少ないものの適応能力が高いこと、国防の決意が強いこと」を挙げた。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「根拠に欠けた机上の空論だな」
「日本は70年ほど戦争の経験がないのでは」
「中国という民族は5000年にわたってずっと戦争してきていますが」
「戦争の勝敗は士気と決意が重要だ。武器の重要度はその次」
「中国が持つ最も優れた経験は国を守る戦争という自己犠牲の精神だ。侵略に対抗する正義の戦争だったのだから」
「経験なんてものは時にはない方がいいこともある。幼稚園児を倒した経験で大人に挑んだら負けるのは確実。だったら経験がない方が慎重になっていい」
「米国が過去50年に行った戦争の相手はみんな弱国。この種の戦争経験は害になる。強敵に面した時は徹底的に負けるだろう。スポーツ界では良くあることだ」
「中国は朝鮮戦争で、米国をはじめ14か国の軍隊を相手にした経験があるが」
「確かに実戦経験に欠けている。だからまずは日本という雑魚キャラを倒してから米国というボスキャラを倒そう」(翻訳・編集/山中)