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2015年4月12日、中国・環球時報(電子版)によると、中国自動車工業協会が9日発表した3月の中国新車販売台数は、前年同月比3.3%増の224万600台となった。伸び率は、6.9%増だった2014年通年に比べ大幅に鈍化した。
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10日付の日本メディアは、中国の景気減速の影響が新車販売にも広がり、トラックやバンなど法人利用が多い商用車を中心に伸び悩み、日本車の苦戦も目立ったと報じた。
乗用車は9.4%増の187万400台と堅調だった。メーカー別では、米ゼネラル・モーターズ(GM)や韓国・現代自動車が1割近く販売を伸ばした。日系大手では、ホンダが14.7%増となった一方、トヨタ自動車は20.9%減、日産自動車は5.4%減と、マイナスに転じた。
この話題について、中国のインターネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。
「日本車が苦戦?広汽ホンダ(ホンダと広州汽車との合弁)は数カ月連続でプラス成長とのニュースを見たばかりだが」
「うちの近所は新型フィットばかりだ…」
「トヨタ車がマイナスに転じた?総じていい車が多いと思うけど。反日派でもトヨタの良さは認めないわけにはいかない」
「デジタル一眼レフカメラとは違う。乗用車は日本ブランドの代わりがいくらでもある。日本車が苦戦しても驚かない」
「日本車は中国市場から出ていけ」
「日本車を見かけると破壊したい衝動に駆られる」(翻訳・編集/柳川)