社会そのほか速
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心臓病や高血圧の予防に役立つ、特産品を活用した減塩食が味や栄養バランスを競う第2回「S―1g大会」が7日、大阪市で開かれ、三重県のタイやアオサを使った彩り鮮やかな「春色ハレの日定食」がグランプリに輝いた。
1食当たりの塩分を2グラム未満に抑えるなどした「かるしお」を推奨する国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)が主催。審査項目はおいしさや栄養量、特産品を効果的に使っているかどうかで、塩分量も測る。
書類選考を通った20チームが定食や総菜を調理。塩レモンやハーブなどの味付けで塩を減らす工夫をし、野菜も使った三重県松阪市の松阪市民病院のチームが優勝した。