社会そのほか速
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三重県朝日町で2013年8月に中学3年の女子生徒=当時(15)=をわいせつ目的で襲い、窒息死させたとして強制わいせつ致死と窃盗の罪に問われた少年(19)の裁判員裁判が19日、津地裁(増田啓祐裁判長)で開かれ、検察側は懲役5年以上10年以下の不定期刑を求刑した。
検察側は論告で「強いわいせつ目的による事件で、再犯の可能性もある。刑務所に服役させ、人格を矯正する必要があると主張。弁護側は最終弁論で「犯行は場当たり的で計画性がない。規範意識の低さなど、教育の場で性格を改善する必要がある」として保護処分を求めた。