社会そのほか速
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セリエA第26節が行われ、ユヴェントスとサッスオーロが対戦した。
首位を独走するユヴェントスが、3連敗中のサッスオーロをホームに迎えての一戦となった。
試合は前半をスコアレスドローで折り返す。後半に入って52分、エリア手前からポール・ポグバが強烈なシュートを放つが、わずかに枠の左に外れる。58分には、エリア内左でカルロス・テベスが右足を振り抜くが、これもわずかに右に逸れた。
なかなか得点を奪えなかったユヴェントスだが、終盤にゴールを奪う。82分、ポグバが自陣でボールを奪うと、早い切り替えで、ユヴェントスはカウンターを仕掛ける。シモーネ・ペペがボールを持ち上がり前線にパス。走り上がっていたポグバがエリア手前で、ワントラップから右足を振り抜くと、シュートはゴール右隅に決まった。
試合はそのまま動かず、ユヴェントスが1-0でサッスオーロに勝利。ユヴェントスは、昨年11月1日に行われた第10節エンポリ戦での勝利から続くリーグ戦無敗を17試合に伸ばした。
次節、ユヴェントスは14日にパレルモと、サッスオーロは15日にパルマと対戦する。
【スコア】
ユヴェントス 1-0 サッスオーロ
【得点者】
1-0 82分 ポール・ポグバ(ユヴェントス)