社会そのほか速
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春闘相場の行方に大きく影響するトヨタ自動車の労使交渉。ベースアップにあたる賃金改善分について、組合側が月額6000円のベアを求めているのに対し、経営側が去年の妥結額・月額2700円を上回る月額4000円前後の水準で調整を進めていることが、関係者への取材でわかりました。
月額4000円前後というのは、現在の要求方式になった2002年以降では最高額です。
一方、ボーナスにあたる一時金について、経営側は組合側が要求する6.8か月分について満額回答する見通しです。(13日11:47)