社会そのほか速
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マイナビは3月2日、大学生活の総合プラットフォーム「マイナビ学生の窓口」リリースに合わせ、小中高生を対象にハイクラス大学生講師が教える家庭教師サービス『マイナビ家庭教師』を本格スタートさせた。
○優秀で相性の合う”お兄さん””お姉さん”の存在
国の施策である教育のICT(情報通信技術)化により、教育業界にもテクノロジーの波が押し寄せている昨今。楽しく学べるデジタルツールもいろいろと開発されているが、なかなか変わらないのが勉強嫌いの子どもたちの存在。昔も今も、親の「勉強しなさい! 」は逆効果のようだ。
今回、同社がスタートさせたサービスは、旧来型の子どもに寄り添う家庭教師サービスそのもの。マイナビ家庭教師が厳選し、プロの指導研修を受けた優秀な大学生講師の中から、子どもとの相性を考えてマッチングを行い、基礎学力アップと学習習慣付けを徹底サポートする。
○無料の「+15分」で、「学力」だけではなく「子どものやる気」も伸ばす
同サービスのコンセプトは、「子どもの頃に良質な『体験』を最大化させることで、将来により良いキッカケを与えること」。通常の学力アップの授業後に、子どもの興味や関心に合わせて、大学生講師が手作りでアカデミックな授業(「キッカケ15分」)を行うのが特長。
この15分間の使い方は、学生講師によってテーマはさまざま。理系の先生なら、科学や天文の話からスマホアプリのプログラミングの簡単なレクチャーまで。帰国子女の先生なら、海外の文化や留学先の話まで多岐に及ぶ。中には、折り紙やレゴ、ダンスまでユニークな授業もある。
家庭教師というと、一般的には料金が高い、家に入れたくないなどのイメージがあるが、大学生講師であるためプロ講師に比べ安価でマンツーマン指導が受けられる。また、リビング学習の増加にともない、目が届く環境で、学習習慣の定着化を図りたい親のニーズにもマッチしている。
「マイナビ家庭教師」では、現在、3月限定のキャンペーンを実施している。