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第57回グラミー賞授賞式で、最多4冠に輝いた英歌手サム・スミス(22)。彼がこのほどオーストラリアのTV番組に出演し、体重と食生活に関する長年の悩みを明かした。
このほどサム・スミスが豪TV番組『60 Minutes』に出演し、“食べ物に支配される人生だった”としてこのように語った。
「学校が楽しくなかったとき、それに音楽活動がうまく行かないときにも、ひたすら食べたね。」
「食べることで癒された。孤独を感じると、口に何かを入れたものさ。」
それでもサムは最近、ダイエットに成功。短期間でずいぶん体を絞ったが、やはりコンプレックスは払しょくできずにいる。ちなみにサムは昨年ゲイであることを公表したが、それに触れこうも語っている。
「デブと呼ばれるほうが、オカマ野郎と言われるよりも辛い。」
「ゲイと呼ばれても、それは自分でも容認していることだから。僕はゲイでそれを誇りに思っている。だから問題はないんだ。」
しかし体型については「自分で変えることができる問題」と言うサム。真面目なタイプだけに悩みは大きく、苦しみも深いもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)