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ウェストハムに所属するエクアドル代表のFWエネル・バレンシアが足の親指を負傷。次節のリーグ戦、アーセナル戦を欠場するのではと12日のイギリス『スカイ』が報じている。
バレンシアは自宅で割れたマグカップの破片を足に落としてしまい、親指に裂傷を負ったという。数針縫う必要があり、この負傷で現地時間14日に行われるアーセナル戦への出場が危ぶまれている。
ウェストハムのサム・アラダイス監督も不測の事態に戸惑いを見せている。「家でのアクシデントは予測できないものだ。とはいえ、こうしたことは時として起こるもののようだ」と、コメントを残した。
現在のウェストハムはアンディ・キャロル、カールトン・コールという2人のイングランド人ストライカーが負傷で離脱している。そのためバレンシアも欠場となれば、起用できるFWがセネガル代表のディアフラ・サコのみと苦しい状況にある。
バレンシアは昨年のブラジル・ワールドカップで3試合3得点と活躍を見せ、昨夏にメキシコのパチューカからウェストハムへと移籍。ここまでリーグ戦では25試合に出場し4得点を挙げている。