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女性や子どもに大人気のはちみつ。スキンケア商品やリップクリームなどにも使用され、その美容効果にも注目が集まっています。甘いからカロリーが高そう……と思われがちですが、食べ方を工夫すれば、女性に嬉しい美容食に早変わり! 「はちみつトースト」や「スタバでシロップの代わりにはちみつ」「夜食にはチーズ&はちみつ」が、キレイになれる間食の方法ですよ!
■はちみつの美容効果
はちみつには、ビタミン炭水化物の代謝を高めるB1や、整肌に欠かせないビタミンB2、皮膚の健康維持に役立つビタミンB6といった、美肌に嬉しいビタミン類や葉酸などが含まれています。また、はちみつは砂糖と同程度の甘さでありながら、カロリーも100gあたり50kcalほど低く、消化吸収が早いので脂肪になりにくいのも嬉しいポイントです。
■はちみつのおすすめ活用法3つ
(1)トーストにココナッツオイル&はちみつ
活性酸素の抑制や便秘改善、ダイエットにも効果があると言われ、現在話題のココナッツオイル。トーストに塗って食べるのがポピュラーな食べ方の一つですが、ココナッツオイルだけでは物足りないという時に良いのが、はちみつを重ね塗りする方法。ココナッツオイルとはちみつは相性も良く、甘みは十分に感じられるものの、カロリーも食べ応えもヘビー過ぎないのが嬉しいところ。
(2)スタバではシロップ抜きではちみつをイン!
スターバックスなどのコーヒースタンドでのドリンクは、実はシロップがたっぷりと使われています。そこで、ラテなどを頼む場合はシロップ抜きにしてもらい、コンディメントバーにあるはちみつを自分で入れましょう。甘さの調節も自由自在。
(3)夜食にはチーズ×はちみつでヘルシーに
夜に小腹が空いた時には、スナック類や菓子類よりも、チーズとはちみつの組み合わせがベター。カルシウムがたっぷりで皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAや、はちみつにも含まれるビタミンB2が含まれているチーズは、夜食に食べても肌にとってプラスに働いてくれるはず。
間食やおやつ、小腹が空いた時などにも、肌に良いはちみつを上手に利用したいものですね。
(前田紀至子)