社会そのほか速
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イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ。3月16日の第6ステージでペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)が2015年初勝利を挙げた。2014年6月のツール・ド・スイス以来、実に9カ月ぶりの勝利だった。 サガンは、チームメイトで総合優勝候補のアルベルト・コンタドールが自分のためにアシストしてくれたことにも感謝した。 「2位が何回あったかはわからない。(この9カ月間で15回と聞いて)多いね!1位がたくさんだったかもしれないんだね。でも、それも経験と受け止めるよ。人生はそんなものだ。上がるときもあれば、下がるときもある。それでOKさ」 「アルベルトのような選手が他のスプリンターをちぎるため、少なくとも集団を分裂するために上りで働くのは、驚きというよりも喜びだから、感謝しないとね。その後は、他のチームメイトが最後の80kmをハードに走ったんだ」 「カタールのクラッシュは少しかすり傷だったけど、走るのは大丈夫だったし、調子はよかった。オマーンはすごく暑くて、僕は暑いのは好きじゃないんだ。コンディションはよかったけどね。ストラーデ・ビアンケでは100%じゃなかったけど、ティレーノ~アドリアティコでは勝てるぐらいの調子になった。アレッツォ(第3ステージ)では勝てる脚はあったけど、最後にミスしてしまった。でも、過去ではなく、未来を考えるのが大切なんだ」