バレンシアガ tシャツ 偽バレンシアガ tシャツ アウトレットバレンシアガ tシャツ メルカリ 忍者ブログ

コスプレ ハロウィン Big Hero 6を口コミ比較

社会そのほか速

「恩返しは何も…」デビット伊東が語る師匠・星セントの思い出

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

「恩返しは何も…」デビット伊東が語る師匠・星セントの思い出

 「恩返しは何も…」デビット伊東が語る師匠・星セントの思い出

 ヒロミ、ミスターちんと3人でコントグループ「B21スペシャル」を結成し、人気を博したデビット伊東さん(48)。現在は俳優として活躍する一方、ラーメンのチェーン店を経営する実業家としても成功している。
 
  ボクは高校までラグビーをやっていて、大学はラグビー推薦で進むつもりだったけど、受からなくて。これからどうしよう、芸能界なんてどうかな……って漠然とした気持ちで、高校卒業後、新宿・歌舞伎町のショーパブ「オスカル」でショーボーイとして働き始めたんです。
  そこでヒロミさんとちんさんと出会って「B21スペシャル」を結成。お客さんに師匠として星セントさん(享年56)を紹介してもらいました。「オスカル」で働き始めて、1年も経たないうちのことでしたね。
 
 ■すべての道筋つけてくれた
 
  ボクたち3人はセントさんの自宅兼稽古場に毎週のように通い、練習してきたコントを見てもらうようになりました。でも、セントさん、ダメ出しをしたりはしないんです。自分の型にはめようとしない。ボクたちのコントを見て「そうか、そういうのが面白いのか」ってひとりで納得したりして。
 
  でも、それがよかったんです。もし、細かいことを言われていたら、嫌になってやめていたかもしれません。稽古を始めて半年ぐらい経ったころ、セントさんが当時、人気だった六本木のショーパブ「バナナパワー」を紹介してくれて、1日3ステージ立つようになった。
  そのステージを見にテレビ局のプロデューサーとか、芸能事務所の方とかがいっぱい来て、事務所が決まり、テレビの仕事が入るようになっていったんですけど、そういう方たちも多分、セントさんが連れてきてくれたんでしょうね。
 
  要するに、根回しして道筋をつけてくれたのは全部、セントさんだったんです。あのころはどこへ行っても、「ああ、君たちはセント君のところの……」って言われましたから。
 
  目が回るような忙しさが過ぎた98年ごろ、ボクはある番組で左足をケガして、膝から下が動かなくなったことがあった。そうしたらセントさん、突然、アパートを訪ねて来てくれたんです。「何やってんだ、早く歩けよ」「おにぎり買ってきて」とかって、笑わせながら励ましてくれたんですよね。
  おにぎりっていうのは、セントさんが稽古をつけてくれていたとき、なぜか、ボクをおにぎり好きだと思い込んでいて、いつも「買ってこい!」って命じられていたんですよ。
  それから、ケガで落ち込んでいたこのとき、「そろそろ本気で舞台をやれ」と背中を押してくれた。…

PR

コメント

プロフィール

HN:
社会そのほか速
性別:
非公開

P R