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ゲームジャンルの一つに「シューティングゲーム」があります。かつては『スペースインベーダー』や『ゼビウス』、『ギャラガ』などが大ヒットし、多くの人がプレーしていたジャンルでしたが、最近ではマイナーなジャンルになりつつあります。しかし、シューティングゲームには「名作」とされるものも多く、また「弾幕系」というやり応え抜群のものもあります。今回は、ちょっと難易度の高い、シューティングゲームの名作を紹介します。
■初心者にはちょっと鬼畜な難易度のものもあるけど……
●『怒首領蜂 大往生』(どどんぱち だいおうじょう) (ケイブ)
「弾幕系シューティング」とは、敵が画面を覆うほどの弾を撃ってくる縦スクロールのシューティングゲームのこと。2002年にアーケードでリリースされた『怒首領蜂 大往生』は、その弾幕系シューティングの中でも傑作とされています。2003年に発売されたPlayStation2版には「デスレーベル」というモードが搭載されており、これが「人間にはクリア不可能」とまでいわれるほどの高難度。2010年に初めてクリア報告が出て、話題になりました。iPhone版もリリースされているので、弾幕系がどんなものか体験してみたい人はぜひ。
●『虫姫さまふたり』(ケイブ)
『怒首領蜂 大往生』と同じ「ケイブ」からリリースされた、縦スクロールシューティングゲーム。メカニカルな『怒首領蜂』と違い、森の中をモチーフにしたデザインになっています。登場キャラクターもポップな感じのデザインですが、中身はがっつり「弾幕系」。ただ、そこまで鬼畜な難易度ではないので弾幕系の入門にはもってこいだと思います。こちらもiPhone版がリリースされています。
●『斑鳩』(いかるが)(トレジャー)
2001年にアーケード版がリリースされた縦スクロールのシューティングゲーム。「シールドの属性を切り替えて、同じ属性の敵の攻撃を吸収して利用する」という、これまでのシューティングゲームにはない要素が取り入れられ話題になりました。先の2つとはちょっと違うゲーム性なので、弾幕系に慣れた人も新鮮な気持ちで楽しめます。
●『レイディアントシルバーガン』(トレジャー)
「トレジャー」が『斑鳩』の3年前の1998年にリリースしたのが、『レイディアントシルバーガン』です。本作は3つのボタンを組み合わせることで8種類の攻撃を放つことができるのが特徴。…