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「女性への暴力」問題に白黒つけます 「このドレス、何色に見える?」論争を逆手に

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「女性への暴力」問題に白黒つけます 「このドレス、何色に見える?」論争を逆手に

 「女性への暴力」問題に白黒つけます 「このドレス、何色に見える?」論争を逆手に

 

 先日ネット上で、ある画像に写ったドレスの色が「黄(金)と白」に見えるか、それとも「黒と青」に見えるかという議論が盛り上がった。

 この議論の結論は、ドレスメーカーであるイギリスのローマン・オリジナルズ社によると、「黒と青」。どうやら画像を見たひとの脳の働きによって、見え方が異なるというからくりのようだ。

「どう見たって黒・青でしょ」

 この話題画像をさっそく利用し、自身の主張にいかした団体がある。

 世界中で福祉や慈善事業を行っている宗教団体の「サルベーション・アーミー」。当団体が、このほど南アフリカで制作した広告が海外や日本のメディアに取り上げられ、注目を集めている。

 その画像には、例のドレスを真似て作ったと思われる、2色のドレスを着た女性が横たわっている。その目の周りや太ももには、いくつかの痛々しい「あざ」 が。この広告は、女性に対するドメスティックバイオレンスなどの暴力撲滅を訴えかけるものだ。

 画像には、「Why is it so hard to see black and blue?」 という2行のキャッチコピーが書かれている。「どう見たって黒・青(女性のあざを表現)に見えるでしょう?」と、女性が受けている暴力に目を背けないよう呼びかけている。

 元のドレス画像がブログサービス「Tumblr(タンブラー)」に掲載されたのが、2015年2月24日とされている。サルベーション・アーミーの取り組みが海外のメディアに取り上げられ始めたのは、その翌週だ。あつかうテーマは重いが、団体の反射神経の鋭さには驚かされる。(岡徳之)

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