社会そのほか速
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チョコレートで盛り上がったバレンタインデーから1か月過ぎ、気づけばホワイトデー。改めて当時のようすを振り返ってみよう。Twitter の実施した「バレンタインデーの楽しみ方」によれば、94%の人が「バレンタインデーに関するツイートを見た」一方で、73%が「実際の生活でチョコレートの話題が出た」と答えており、実生活よりも Twitter 上でバレンタインデーの話題に触れた人の方が多いことがわかった。また2月14日の「チョコ」を含むツイート数は294万に達し、過去最高記録となった。
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続いてどのようなツイートを見かけたかを1,198人のユーザーに聞いた。「自分や回りの友人が貰ったプレゼントに関するツイート」が64%で最も多く、「バレンタインに関する笑ってしまうようなジョークやネタのツイート」が60%、「芸能人や有名人からのバレンタインデーに関するツイート」が34%、「企業アカウントからのバレンタインデーに関するツイート」が24%と続いた。
アンケート結果によると、60%のTwitterユーザーが何かしらのプレゼントをもらっている。しかし、ツイートの中身を分析したところ、「義理チョコをもらった」ツイートが6割、「本命チョコをもらった」ツイートは4割で、Twitterユーザーでは義理チョコ派の方が多い結果となった。
分析対象のツイートは2月11日から15日にかけて、「本命 チョコ もらった」を含むツイートと、「義理 チョコ もらった」を含むツイートを集計したもの。