社会そのほか速
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高原(後列左から2番目)らが先発出場した
明治安田生命J3リーグ第2節が22日に行われ、AC長野パルセイロとSC相模原が対戦。アウェーの相模原が2-1で勝利を収めた。
相模原は開始早々の2分に失点したが、49分に井上平のゴールで追いつくと、73分に須藤右介が決勝点をマーク。開幕2連勝となっている。
今季から相模原を率いる辛島啓珠監督は、試合後に「結果、2-1で勝てて、選手が頑張ってくれたなと思います」と振り返った。同試合は、長野の新スタジアムのこけら落としとなった一戦。立ち上がりに先制点を許す展開だったが、「そこからパルセイロがかまえた分、今まで以上にこちらがボールを動かすことができ、結果的にいい方向にいきました」と語った。
辛島監督は、「後半立ち上がりに点を決めることができたことが、自分たちの自信になりました。最後の相手のパワープレーを失点せずにしのげたことも良かったですね」と開幕連勝を喜んだ。
相模原は29日に行われる次節、ホームにガイナーレ鳥取を迎える。
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マンチェスター・Uに所属するMFキャリック [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属するイングランド代表MFマイケル・キャリックは、アンフィールドで行なわれるリヴァプール戦を前に、選手としてチームに貢献するほか、チーム最年長者として、そして経験豊富なベテランとして、チームメートのプレーを手助けする責任があると考えている。クラブ公式サイトが同選手のコメントを伝えた。
15日にホームのオールド・トラッフォードで行われたプレミアリーグ第29節のトッテナム戦では1ゴール、1アシストの活躍を見せ3-0での勝利に貢献したキャリック。今シーズンの大半をけがの治療にあてなくてはならなかったが、復帰を果たした今こそ、チームの目標であるトップ4フィニッシュのため、重要な役割を果たしたいと語った。
今シーズンは残り9試合。選手個人としても大きなインパクトを残したいと言うキャリックは、チームメートとともにリヴァプール戦で成すべきことを果たすため、若手に助言を与える存在と自覚している。
クラブ公式マッチデープログラム『United Review』のインタビューで、キャリックは、「経験に伴う責任というものがある。チームとして経験してきたことも多いし、若い選手も多い。そういう選手に、必要な時に助言を与えられればと思う。僕は皆を座らせて、議論するタイプではない。アドバイスを与えて、時に少し指摘するだけ」と自身の考えを明かしている。
また、前節のトッテナム戦で負傷離脱から先発に復帰したキャリックは「復帰できて嬉しいよ。コンディションも良い。復帰したら試合に出場したいものだから。今シーズンはけがの影響で悪夢のような時期も経験した。僕は年齢的にも上だから、出来るだけ試合に出場して、フットボールを楽しみたい。これまで良い流れでプレーできていたから、今回のけがは一時的なものと思いたい。コンディションを戻して、良い状態をキープしたいね」とコメントしている。
マンチェスター・Uにとって、リヴァプールは単に長年の好敵手というだけでなく、今シーズンはチェルシー、マンチェスター・C、アーセナルらとともにトップ4を争うライバル。それだけに上位チームとの対戦での勝ち点3獲得が重要だ。
「今後数試合は順位が近いチームとの対戦になるから、勝ち点3の獲得は極めて重要。チームの状態は悪くはないけれど、ようやく上向いてきた感じで、取りこぼしがあったのも事実。もし、それらの試合で勝てていたら、きっと今よりも1つか2つ上の順位にいたと思う。良い形での連勝は、これから大事になるね。自信も確信もある。厳しい試合が目の前に迫っているけれど、悪いポジションにはいない。正しい結果を得られれば、これから順位を上げられる。それがチームの目標だね」
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モナコからマンチェスター・Uにレンタル移籍しているファルカオ [写真]=Man Utd via Getty Images
ユヴェントスが、モナコからマンチェスター・Uにレンタル移籍をしているコロンビア代表FWラダメル・ファルカオの獲得に動き出したと、イギリス紙『デイリーメール』が21日に報じている。
昨年夏にレンタル移籍でマンチェスター・Uに加入したファルカオだが、今シーズンのプレミアリーグで18試合に出場し4ゴールのみ。当初の期待には応えられておらず、約4300万ポンド(約77億円)とされる買い取りオプションの行使はないと見込まれている。
ユヴェントスは、来シーズン末に契約満了となるアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、契約延長の意思を示していない。さらに、スペイン人FWフェルナンド・ジョレンテも退団する可能性があり、今夏にフォワードの補強を計画しているという。
そのため、ユヴェントスは、マンチェスター・U退団が見込まれているファルカオの獲得に向けて、同選手の所属元であるモナコと交渉を開始した模様。マンチェスター・Uと同じく、買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得を狙っていると伝えられている。
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流通経済大柏FW木村稜斗(左)とFW松本雅也(右)
21日、関東圏の有力校が集まる国際親善ユースサッカー大会、「イギョラ杯」は流通経済大柏の通算4度目の優勝で幕を閉じた。
表彰式では、準決勝のFC東京U-18戦で決勝点を挙げ、決勝の日大藤沢戦でハットトリックを達成した流通経済大柏FW木村稜斗が最優秀選手に選出。優秀選手には、大会を通じて5アシストを記録した流通経済大柏FW松本雅也が優秀選手に選ばれた。
各選手のコメントは以下のとおり。
■最優秀選手 木村稜斗(流通経済大柏FW)
「MVPに選ばれて、とてもうれしいです。決勝では絶対に点を取れると信じてプレーしていました。大会1日目はメンバーに入れず、2日目も最初は試合に出られなかったのですが、少ない出場時間でも自分をアピールし続けた結果、決勝ではスタメン出場を果たすことができました。もうすぐプレミアリーグEASTも開幕しますし、自分にとって自信がつく大会となりました。自分はうまいほうではないですが、前線で走り回って、裏でボールを受けてゴールにつなげたり、したたかにこぼれ球を狙っていくタイプ。出た試合では必ず点を取って、どの大会でも得点王を狙っていきたいです」
■優秀選手 松本雅也(流通経済大柏FW)
「この大会で5アシストという結果を残せて良かったです。僕たちはどの大会でも優勝したいという気持ちが強いので、こうしてイギョラ杯で優勝することができたことをうれしく思います。チームとしては無失点に抑えること、コンパクトな陣形を保ってインターセプトを狙うことを心掛けて戦い、2週間後のプレミアリーグEASTの開幕に向けて良い準備ができました。今後も相手を無失点に抑えながら勝ち続けて、相手に脅威を与えられるようなチームになりたいですし、個人としても仲間を使ったプレーでチームに貢献し、スタメン定着に向けて頑張っていきます」
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誤ってレッドカードを提示されたギャレス・マコーリー(23番) [写真]=Getty Images
21日に行われたプレミアリーグ第30節のマンチェスター・C対ウェストブロムウィッチ(WBA)の試合で、ニール・スウォーブリック主審が試合後、前半2分に選手を間違えて提示したレッドカードについて声明文で謝罪した。同日のイギリス紙『ガーディアン』などが報じた。
問題の誤審は前半2分、WBAのDFクレイグ・ドーソンが相手FWウィルフリード・ボニーを倒した場面に起こり、スウォーブリック主審はDFギャレス・マコーリーにレッドカードを誤って提示した。
プロ審判協会はスウォーブリック主審の間違いを認め、次のように弁明している。
「マンチェスター・C対WBA戦の前半2分、スウォーブリック主審は『決定機の妨害行為』としてガレス・ マコーリーに退場処分を科した。主審はファウルを犯したのが別の選手だったことを認めており、人違いとして解決した。主審は自分の間違いを謝罪した」
プレミアリーグでは、ちょうど3週間前にもマンチェスター・U対サンダーランド戦でロジャー・イースト主審がサンダーランドのDFウェズ・ブラウンとジョン・オシェイを間違えてレッドカードを提示したばかり。同一件はFA(イングランドサッカー協会)が誤審を認めて出場停止処分を取り消した。
昨年3月に行われたチェルシー対アーセナル戦でも、アンドレ・マリナー主審がペナルティエリア内でハンドしたとしてMFアレックス・チェンバレンとDFキーラン・ギブスを間違えて退場させており、過去1年で今回が3度目の人違いのレッドカードとなった。
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