社会そのほか速
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タイムリーを放ったソフトバンクの中村晃©BASEBALLKING
4日の西武戦の8回から無得点が続いたソフトバンクが、11日の日本ハム戦で37イニングぶりに得点を挙げた。
37イニングぶりの得点は中村晃のバットからもたされた。1点を追う4回ソフトバンク打線は一死から7番松田宣浩がレフト前ヒットで出塁すると、二死後今宮健太がライト前ヒットで一、三塁にチャンスを広げる。
ここで、第1打席に安打を放っている1番の中村晃が日本ハム先発・上沢直之の初球をライト前に運び、三塁走者の松田が生還。1週間ぶりの得点に工藤公康監督も笑顔がこぼれていた。
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Jリーグ・アンダー22選抜 [写真]=Getty Images
Jリーグは、12日に行われる明治安田生命J3リーグ第5節で、グルージャ盛岡と対戦するJリーグ・アンダー22選抜の招集選手を発表した。
開幕から4試合を終え、1得点15失点の4連敗と結果が残せないJ-22選抜。今回の招集メンバーには、横浜F・マリノスのMF中島賢星ら4名が初招集を受けている。
発表された16名の招集メンバーは、以下のとおり。
GK
牲川歩見(ジュビロ磐田)
吉丸絢梓(ヴィッセル神戸)
DF
小山内貴哉(コンサドーレ札幌)
永坂勇人(コンサドーレ札幌)
進藤亮佑(コンサドーレ札幌)
茂木力也(浦和レッズ)
浦田樹(ジェフユナイテッド千葉)
MF
野澤英之(FC東京)
平岡翼(FC東京)
汰木康也(モンテディオ山形)
奥川雅也(京都サンガF.C.)
中島賢星(横浜F・マリノス)
白井永地(水戸ホーリーホック)
FW
柳下大樹(松本山雅FC)
三根和起(京都サンガF.C.)
金子翔太(清水エスパルス)
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バイエルン戦に出場していたDFスパヒッチ(右)[写真]=VI Images via Getty Images
レヴァークーゼンに所属する元ボスニア代表DFエミル・スパヒッチが、8日にホームで行われたDFBポカール(ドイツカップ)準々決勝のバイエルン戦後、警備員に暴行を加えていたことが明らかになった。ドイツ紙『ビルト』が同紙HPの中で、動画付きで伝えている。
それによるとスパヒッチは、スタジアム東側の観客席にいた友人数名をピッチレベルに降りてこさせ、ロッカールームやミックスゾーンにつながる通路へ連れていこうとしたが、警備員はその友人たちをブロック。押し問答となった直後、同選手は握り拳でセキュリティ関係者たちを殴るなど暴行を加え始めたという。
レヴァークーゼンの広報部長マイノルフ・スプリンク氏が明らかにしたように、すでにこの事件は「殴られた警備員からの被害届が、警察からケルン検察に提出されている」そうで、同クラブのミヒャエル・シャーデ社長も「我々は事件解明のためなら、なんでもするつもりだ。捜査結果がはっきりしたあと、クラブ内で(スパヒッチに対する)制裁や罰を決めていくことになるだろう」と、呆れ顔だ。
スパヒッチとレヴァークーゼンの契約は2016年まで残っているが、同紙は「この映像が公開されたあと、果たして彼はあと何試合ここでプレーするのだろうか?」と記しており、契約解除の可能性もあると見ている。
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コンドームの製造販売会社「相模ゴム工業株式会社」が男女1万4100人を対象に行った調査によると、特定のパートナーがいる人の平均的な1カ月のセックス回数は2.1回だという。カップルが未婚の一人暮らし同士なら互いの自宅ですればいいが、実家暮らしだったり、不倫だとセックスする場所を探すのもひと苦労だ。
AVにありがちなのは、夜の公園でアオカンや駅のトイレあたりか。マンガ喫茶やカラオケでこっそりやるカップルもいるそうだが、防犯カメラにバッチリ撮られている可能性がある。店にバレたら、運が良くて厳重注意だろう。学生なら“気まずい”で済むかもしれないが、社会人はリスクを伴う。みんな一体、どこで楽しんでいるのか――。
会員1万3000人超の「恋人・夫婦仲相談所」を運営する二松まゆみ氏によると、「スーパーの駐車場」が人気だという。たしかに屋内の立体駐車場は人けが少ないし、フロントガラスに日よけ用のサンシェードでも置けば“目隠し”代わりにもなる。
「男女がそれぞれ自分の車で駐車場に来て、素早くどちらかの車に乗り込む。見つかりそうになっても車ですぐに逃げられるのがポイント、だそうです」
■試着室、駐輪場、始発前のホーム…
年間延べ100人以上の女性を取材している官能作家の加藤文果氏は、こんな情報をこっそり教えてくれた。
「有名ファストファッションの試着室は店員が声をかけてこないし、デパートの紳士服売り場の男性トイレは人が多くありません。どちらも穴場だと聞きます。また、『ラブホが満室だったので歌舞伎町のビルの非常階段でやった』『始発電車を待つ駅のホーム』『早朝の駐輪場で自転車の陰で四つん這いバック』というカップルもいました」
もっとも、ラブホの利用も多いようだ。これまでに3000軒のラブホを“取材”したラブホテル評論家の日向琴子氏が言う。
「最近は女性目線を意識したホテルが増えています。中には岩盤浴や露天風呂を楽しめたり、湘南に行けば、プロの料理人が作る絶品シラス丼が食べられるホテルもあります。料金は10年前と変わらずサービスがグレードアップしました。入るのに抵抗を感じる女性が減っています」
シティーホテルのように予約も可能。早速、週末にどう? いや、相手を探すことが先か。
–この連載企画『だから直接聞いてみた for ビジネス』では、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問(?)を、当事者である企業さんに直撃取材して解決します。今回は放送作家の鮫肌文殊氏が、ファーストフード店の深夜料金に関する疑問について迫ります。–
【今回ご回答いただいた企業】
松屋フーズ様、日本マクドナルド様
テレビ業界がどんどん早起きになっている。特にバラエティ番組制作の現場で、その傾向が顕著だ。
業界内で“朝イチ”といえば、午後1時を指すような時代が長く続いていた。番組の定例会議も夜7時スタートが多い。そんな時間から始まるので、会議を終わる頃には日付が変わっていることも多かった。
当然ながら、朝早く起きて満員電車に乗る生活が嫌で、放送作家という稼業に足を踏み入れた。当時の業界では「世間様と時差が4時間くらいある」などと言われていたが、そんな生活が自分には合っていた。たまに「午前中に会議を開く」などと呼び出されれば、作家全員から大ブーイングが飛んだものである。
しかし、時は流れた。「夜遅くに会議をスタートして局員AD(アシスタント・ディレクター)の残業代をたっぷり払うくらいなら、会議時間を早くしろ」という局の方針もあったのだろう。
また、昨今のテレビ業界全体が、コンプライアンスを重視し、世間の常識とズレることを嫌う傾向にあることも影響している。「時差が4時間ある」などと甘えたことを言わず、早起きして一般企業と同じ時間に働けといわんばかりである。
まだ「定例会議のスタートが朝9時」というだけで文句が出る体たらくで、一般の企業に勤めている人の感覚からすれば、ごく普通のことではあるが、定着するには時間がかかるだろう。
個人的な予想としては、テレビ業界の早起き傾向はもっと進むと思う。「3日寝ていません」などと、多忙さを話のネタにするワーカホリックな時代は終わったのだ。他の業界と同じく、有能な人は十分に睡眠を取り、早起きして仕事をする時代がやって来たのだ。
そこで、今回の昭和なギモンである。
テレビ業界が超夜型だった時代。放送作家が台本をはじめとする書き仕事で日々お世話になっていた、24時間営業のファミリーレストランやファーストフード店。
ご存じの人も多いと思うが、ファミレスには深夜料金があり、深夜の利用は割高になる。
しかし、ファーストフード店では客に深夜料金を請求する店は珍しい。それはなぜだろうか。ファーストフード店でも深夜料金を取ってもいいのではないだろうか。●松屋は「深夜料金を検討したこともない」
そこで、牛丼チェーンの松屋を展開する松屋フーズ様に聞いてみた。
「松屋は、なぜファミレスのように深夜料金を取らないのですか?」
担当者 弊社では、そのような話が出たことはございません。
–では、従業員の給料が深夜で上がる分については、どのように負担されているのですか?
担当者 全体の営業の中で対応しております。
–そもそも、深夜料金という発想がないということですね。
担当者 そうでございます。
–ありがとうございました。
●マクドナルド「検討したことはある」
これではらちが明かないので、同じ質問を日本マクドナルド様にも聞いてみた。
「マクドナルドは、なぜファミレスのように深夜料金を取らないのですか?」
担当者 まず重要なのは、深夜の時間帯だけで収益を考えているわけではないということです。例えば、深夜にほとんど利益が出なかったとしても、「マックだったら24時間開いている」というブランドイメージをつくることで、その周辺の時間帯の売り上げも伸びてきます。従って、決して深夜帯だけで損益を見ることはしません。ただ一方で、22時以降は人件費が大きくなるので、収益が悪くなるのは事実です。
–では、深夜料金を取り入れようとしたことはありますか?
担当者 検討したことはございます。今後も、実施する可能性がないとはいえませんが、現時点ではそのような話は一切ございません。
–ありがとうございました。
そうだったのか。検討したことがあるのか。しかし、深夜料金導入に踏み切らなかったマクドナルドはエライ。これからも深夜料金を取らないよう、よろしく頼みます。とはいえ、最近は会議の時間が繰り上がったことで家に帰るのも早くなり、深夜に利用しなくなってしまっている。
夜中にウンウンうなりながら、安い深夜のファーストフード店で台本を書いていた時代が懐かしい。そんな若い頃を思い出した今回のギモンなのでありました。
(文=鮫肌文殊/放送作家)